シワは年齢だから仕方がないけれどあがいてみる

Dienstag, 2. März 2021

シワができるのは当たり前、年を取って無い方が不自然。とはいっても、どうしても気になります。

 

ほうれい線などは表情豊かな人ほど出るものなので、よく笑うよく喋る私はくっきりと刻まれている方です。年齢のせいもあり、ほうれい線は諦めていますが、自分の中で「嫌なシワ」は眉間のシワ。気難しい・神経質など、ほうれい線と違って眉間のシワは相手からの印象も悪くなりそうなので、ここだけはしっかりケアをしています。

 

夜のケアには、シワ用クリームを眉間に丁寧に刷り込み、その上から医療用テープ(普通にガーゼなどを直接肌につけるもの)をシワを延ばすように貼って寝てるのです。貼る時にシワがついたままだと、シワをより形状記憶してしまうので、慎重に念入りに、シワにならないように貼るのが肝。

 

私は歯ぎしりがあるので、寝る前には歯ぎしり用マウスピースをしています。きっと歯ぎしりの時に、思い切り顔をしかめているのでしょう。若いころからすでに眉間のシワは気になっていました。美容整形でもしない限り眉間のシワが無くなることはありませんが、せめてこれ以上深く刻まないようにと、寝る前のテープ貼りと普段の表情にも気を付けています。

 

パソコンを使っていると無意識に画面と近くなり、表情も険しくなりますから、パソコンに「姿勢と目つき」と付せんを貼って(あ、ここでも貼っている!)それを見ては姿勢を正し、目元も軽くマッサージを。シワは決して恥ずかしいものではありませんが、ケアで少しでも人からの印象が良くなればと、おばちゃんは今夜もテープを貼って寝ています!